2011/07/19

RubyKaigi2011に行ってきました

2日目はだいたいフルに、3日目は息子と一緒にちょっとだけ。

はじめてのRubyKaigi

実は初参加だったのです。なんで今まで行かなかったかと言うと、社内のみんなが行くから「俺は行かないぜ」という中二病だったのかなぁ。特に理由はないです。

じゃあ何で今回行こうと思ったかというと、「The Gate - 角谷信太郎」という文字を見てしまったから。最近の角谷さんのプレゼンを見ていて、このタイトルを見て行かない人とかいるんですかね。

というのは半分は冗談で(たしかに最後の決め手はそれでしたが)、海外の人の発表を見たい、社内の人の社外向けの発表をちゃんと見たい、という2つの欲求が両方満たされるKaigiがそこにあったから。

どうでしたか?

本当に、心から、スタッフの皆さんが楽しんでいるように感じられる、だけどそこに内輪感を(私は)感じない、とてもいい空間でした。

英語の発表は、私の残念な英語力ではサブスクリーンに頼ってばかりでしたが、海外の人のプレゼンの巧さはよくわかりました。スライド1枚に込められたメッセージを熱く語る姿はとてもかっこよくて、いや日本の方のプレゼンももちろん凄かったんですが、また違う凄さがあるなぁと感じました。

いろいろな宿題と贈り物を頂きました

松田さんのセッションでは「これからもRuby, Railsを使ってプログラムを書くことを生業としていくのか」という自分の進む道の選択を迫られ、Wen-Tien Changさん以降のテストのセッションでは、これから大切にしていきたいテストのトピックをもらいました。

角谷さんのセッションはまだ整理できていません。ただ、みなさんの宿題の答えを楽しみにしています。

明日から

宿題の答えを探す旅に出ます。探さないでください。

「門」をお探しの方へ

株式会社永和システムマネジメントでは、Ruby Programmerを募集しているそうです。
もしお近くに「門がない」「建てるのは大変」と嘆いている方がいらっしゃいましたら、こちら「門」はいつでも開いておりますので御気軽にお声がけください。
http://bit.ly/esm-hiring-rubyists

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